Q&A
Q1 消防車はなぜ赤いの、救急車はどうして白いのですか?
Q2 古い消火器の処分はどうしたらいいですか?
Q3 救急車のサイレンをならさないできてくれますか?
Q4 救急車を呼んでもすぐに病院に運んでくれないのはなぜですか?
Q5 火事や救急の119番は、いつごろからですか?
キッズ Q&A
■消防署見学に来てくれた小学四年生の皆さんからの質問をまとめました

■キッズ Q&A(PDF:136KB)

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Q1 消防車はなぜ赤いの、救急車はどうして白いのですか? ▲戻る
A1 消防車(しょうぼうしゃ)が赤いのは、よく知られていますが、なぜ赤とされたかについては、定かでありません。しかし、いくつかの理由があるようです。
「道路運送車両(どうろうんそうしゃりょう)の保安基準」(国土交通省令)に「緊急自動車(きんきゅうじどうしゃ)の車体の塗色(としょく)は、消防自動車にあっては、朱色とし、その他の緊急自動車にあっては、白色とする。」と定められている。
最初に外国から輸入した蒸気(じょうき)ポンプや消防車が赤であったことから、わが国でも赤色としたというのが一般的な理由のようです。
赤色が注意をひく色であること、炎の赤を連想させ警戒心(けいかいしん)を起こさせることも理由の一つのようです。
救急車(きゅうきゅうしゃ)は、その他の緊急自動車に分類されて、白色ですが側面に赤線が入っています。これは東京の救急業務(きゅうきゅうぎょうむ)が開始するときに、寄贈(きぞう)を受けた6台の救急車に赤線が入っていて、すでに日本赤十字社が2台の白色救急車で業務(ぎょうむ)を行っていましたのでこれと区別するために赤線を入れたとする説、消防が行うので赤線を入れた説があります。


Q2 古い消火器の処分はどうしたらいいですか? ▲戻る
A2 消火器の容器には、寿命(じゅみょう)があります。耐用年数は各メーカーの取扱い説明書や銘板(めいばん)に表示されていますが、おおむね8年です。
容器にさびや傷、変形があるものは、爆発(ばくはつ)の恐れがあり、たいへん危険ですので、絶対に使用しないで下さい。古い消火器の処分は、購入した販売店にご相談下さい。
ただし、引取りは有料です。


Q3 救急車のサイレンをならさないできてくれますか? ▲戻る
A3 救急車は患者さんを緊急、かつ安全に病院に搬送するために、緊急車(きんきゅうしゃ)として登録され、赤色灯、サイレンの吹鳴等が義務付けられており、これを果たさなければ緊急車として認められないことを分かってほしいのです。なお、救急隊も住宅事情や患者・家族に対する精神的負担も考えて、深夜や住宅密集地などでは、早めにサイレンを止めるように心がけています。
住民の方からの「サイレンを鳴らさないで来て欲しい」との要望も分からないではありませんが、以上のことを住民の方もよく認識していただき、スムーズな救急業務ができるようご協力ください。


Q4 救急車を呼んでもすぐに病院に運んでくれないのはなぜですか? ▲戻る
A4 救急隊員は、現場で患者さんの状態を詳しく観察します。これは、病状や程度などを調べ患者さんの病状に適した病院を探すためと、病状を悪化させないために状態を診ています。家族や回りの方にとって非常に長い時間に感じられると思いますが、ご理解下さい。
もし、あなたが救急現場でそのようなことに遭遇したら、患者さんを搬送するとき運びやすいように廊下や玄関の動かせるものの移動など、担架搬送(たんかはんそう)を手伝っていただければ助かります。


Q5 火事や救急の119番は、いつごろからですか? ▲戻る
A5 昭和2年10月1日からはじまりました。まだ、電話(でんわ)がダイヤル式だったとき、とにかく、早く回せる数字(ダイヤルでは、数字の1からじゅんばんにならんでいました)と、かけまちがえないよう(大正(たいしょう)15年ごろには、火事のれんらく用として112番(ばん)がつかわれていましたがまちがいがおおかった)にわざと離(はな)れた数字の9をくみ合わせたものです。


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