防火服の仕様変更について

淡路広域消防事務組合消防本部では、最新型の防火服を導入し、令和8年3月1日から使用を開始します。

新防火服について

このたび、消防隊員の安全性と機能性を一段と向上させるため、防火服のデザインおよび仕様を全面的に見直しました。
これまで以上に、安全性・耐熱性・耐久性・運動機能性等を追求した新防火服を導入いたします。

【カラーの変更】

新防火服は、従来のネイビーからオレンジベースのカラーに変更しました。
火災現場はもちろん、地震や風水害等の自然災害や、夜間を含めたあらゆる活動場面で、隊員がお互いに、また、第三者からも容易に存在を確認できるよう配慮しております。

【反射材の機能向上

反射材に蓄光機能を取り入れたことで、照明が確保できない夜間の災害現場や屋内進入時など、暗所での視認性が一段と向上します。
これにより、隊員の視覚的安全性がさらに強化されました。

【快適性の追求】

近年の酷暑条件下でも防火服を着装して活動する隊員を、熱中症等のリスクから守るため、ヒートストレス対策 を施し、快適性能にもこだわりました。

 ▼ 新防火服のデザイン

 ▼ 新防火服(左)と旧防火服(右)の比較

特別救助隊員の識別について

これまでは、特別救助隊員(いわゆるレスキュー隊員)をオレンジ色の防火服で識別していましたが、このたび全隊員が同一デザインの防火服を着用することになったため、救助隊員の識別方法を見直しました。

今後は、オレンジ色のヘルメットとしころ(ヘルメット後部の布)を着用することで、特別救助隊員を識別します。

この運用変更により、防火服の統一と救助隊員の識別性を両立し、現場での視認性や安全性の確保に努めてまいります。

 ▼ 新防火服移行後の消防隊員(左)と特別救助隊員(右)の識別

今後の更新計画について

今後、複数年にわたり順次、計画的に新防火服を職員へ貸与する予定です。
そのため、当面の間は災害現場等において 新防火服を着用する隊員と旧防火服を着用する隊員が混在する状況 となります。

ご利用の皆さまにはご不便をおかけしますが、何とぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。